どうも、usamiです。
ブログ書き出しに伴って、なんかもう1個くらい記事必要かなと思って書いています。
今回は皆さんに質問したいくらいのお題です。
読み終わったら、コメントしてくれると嬉しいです。よろ。
☆目次
⑴構築の経緯
《不幸を告げる黒猫》。
このカードを使ったコンボデッキを組んだ男がいて、その遺志を継ぐ事にしたことがきっかけ。(デッキ案を継ぐもの)
コンボについては省略しますが、任意の罠を3枚もサーチできるというものです。
(動画みて)
サーチ先として今回採用したのが、《ゴブリンのやりくり上手》です。
やりくりターボ。遊戯王をやっていて、
一度は耳にしたことがあるであろう(もしかして:老害)コンボです。
チェーン1で《やりくり上手》、チェーン2で発動した《やりくり上手》を墓地に送ると、ドローの枚数を増やすことが出来るというもの。
ちなみに《ヴァレット・トレーサー》がかなり便利です。
この《やりくり上手》を3枚集め、全部発動にチェーンして全部墓地に送れば夢の12枚ドロー3枚戻しが待っている訳ですが、流石に《非常食》を採用する訳にもいきません笑
その後任が11期になって登場しました。
《天霆號アーゼウス》……かっけえ……
フリーチェーンで《やりくり上手》を墓地に送れ、出すのも容易いモンスター。
《黒猫》が獣レベル2なので、《わくわくメルフィーズ》など相性の良いカードも多い。デッキの動きは決まりました。
⑵《レベル・レジストウォール》
ここで問題になるのは、「どのようにして《黒猫》をデッキから呼ぶか」です。
《黒猫》は《わくわくメルフィーズ》の効果で墓地から3体出すことは可能ですが、まずリクルートしないと話が始まりません。
《メルフィー・パピィ》や《レスキューキャット》で少しずつ揃えるのも良いですが、もっとエレガントに工程を終えたいですよね。そこでこれです。
自分のレベル6モンスター破壊してもらい、デッキから《黒猫》を3体同時に特殊召喚。エレガントですね。
ちなみに今回のデッキでは獣族の《妖仙獣 大幽谷響》を用いて、自爆特攻からの発動を考えていました。
⑶【本題】何でも呼べるカードで何でも呼んでいいのか?
「《レベル・レジストウォール》をそんな事に使うの?」
という声が聞こえてくるかもしれません。というか僕の心から少し漏れ出していました。漏れてるんかい。
《レベル・レジストウォール》は、条件さえ揃えばどんなモンスターでも呼び出せる万能罠。言わば《サモン・ソーサレス》の互換効果な訳です。つまりは可能性の塊。
その塊を《黒猫》3体を呼ぶために使っていいのか?
色々考えて出した僕なりの結論が以下になります。
「何でも出せるのなら、相手を驚かせたい」
《レベル・レジストウォール》の《サモソ》と異なる特徴、
それは「モンスターの種族・属性が関係ない」ことだと思いました。
つまり、使っているデッキからは「予想も出来ないようなカード」を持ってくることが可能な訳です。
勿論使い手は人それぞれですが、「そんなカード呼んできて、一体どうする気なんだ!?」って言わされたくないですか?僕は言わされたいです。
可能性の塊だからこそ、そこに選ばれたカードたちからも「色んな可能性」を感じたい。
皆さんはどんな気持ちで《レベル・レジストウォール》を打ちたいですか?
是非意見をお待ちしております。
…こいつに可能性を感じるやつは、俺と一緒に苦しもうね。
終わり。