どうも、usamiRollingです。
今回の記事は、「遊戯王Advent Calendar」という企画に参加しているものになります!!詳細はこちら↓↓
要するにみんなでブログ書いていく形で、僕は6日目の午前の部を担当させてもらいます!!!(いつも月曜日の午前に更新でめっちゃ都合良い場所を貰えました笑)
5日目午後のおにぎりさん(@Okome_frame)の記事はご覧になりましたか? まだの人は良ければどうぞ。
CSは(短い間ですけど)出ていたことがあるので、色々思い出せましたね!
僕は大好きな【カラクリ】デッキをずっと回していた18歳児だったのですが、当時もっと熱心に環境にメタを張ったり猛練習を積んだりする意識の高さがあれば……!と後悔してしまいます笑
カジュアルで仲良くも、競技的にバチバチも、両方の楽しみ方ありますんでね。是非。
6日目午後のカカトさん(@uchhyt_)も気になるところですが、本編行ってみたいと思います!!
閑話休題。
ウォークライを救いたい。
(※クソ動画です。飽きたら適当に読み進めて下さい。)
ワールドプレミアパックに収録されたテーマである【ウォークライ】のことを、未だに覚えている人はどれくらい居るだろうか?
この左のやつ、ウルトラレアじゃないの草
一過性の話題として、一瞬取り上げられて消えてしまった【ウォークライ】。
そのデッキの魔改造に名乗りを上げちゃった男がここに居た。
どうも、usamiRollingです。
【ウォークライ】というテーマはいくつかの、いや、
いくつもの問題点を抱えている。
本記事では「筆者usami周辺のカジュアル環境」において【ウォークライ】を使う上で感じた問題点と、その問題解決の具体例を見ていって欲しい。
① 実は地属性・戦士族と仲良くできない!
そもそも【ウォークライ】ってどんなテーマやねん、というデュエリストの為に、基本情報を遊戯王wiki様から引用させていただいた。
ウォークライ/War Rock †
WORLD PREMIERE PACK 2021でカテゴリ化された「ウォークライ」と名のついたカード群。
属するモンスターは全て地属性・戦士族で統一されており、いずれも地属性・戦士族に関わる効果を持つ。(以下略)
このwikiの引用を見て【ウォークライ】というテーマを、「地属性・戦士族のサポートとかして戦ってく感じのテーマかなー」と思ってはいけない。
実はさながら叙述トリックのような書き方になっていて、上記のような「地属性・戦士族と仲良し!」というイメージとはかけ離れた効果をしているのだ。
各効果の詳細は最後のおまけにて!
【ウォークライ】には全14種類のカード(モンスターが8種類、魔法罠が6種類)が存在するが、
「地属性・戦士族をサポートできるカード」は全部で4種類しかない。
ところが「地属性・戦士族(または戦士族)」とテキストに書かれているカードはなんと9種類もある。このトリックのタネは【ウォークライ】モンスターの大半が持っているパンプアップ効果が原因になっている。
①:自分の戦士族・地属性モンスターが戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。デッキから「ウォークライ・フォティア」以外の「ウォークライ」カード1枚を手札に加える。その後、自分フィールドの全ての「ウォークライ」モンスターの攻撃力は相手ターン終了時まで200アップする。
(《ウォークライ・フォティア》 -カードテキスト,公式データベース)
このように、効果の誘発に「地属性・戦士族」を要する割には【ウォークライ】を強化するだけのカードが大半を占めているのだ。
つまり「地属性・戦士族に関わる効果を持っている」が「地属性・戦士族に影響を及ぼす訳ではない」カードがたくさんあるため、
「こいつら地属性・戦士族サポート全然できねーじゃん!」
ということになってしまうのだ。
カジュアルデッキビルダーの視点から見れば、カードの汎用性が薄いということは、奇抜な相棒を発見しにくくなるということ。この時点で敬遠されそうになるのも頷けてしまう。
② モンスター効果が使いにくい!
全然地属性・戦士族をサポートできないとしても、テーマ内で完結した強い動きがあるならば問題は無いはず。テーマ内の強力なカードを見ていこう。
シクがある女。
《スキーラ》の戦士族蘇生は地属性に限らないため範囲が広く、様々な用途が考えられる。
なぜかレア止まりの男。
《メテオラゴン》は相手の厄介なモンスターを処理する能力に非常に長けているし、効果破壊耐性もある。
秀でているモンスターは以上で終わりだ。
(個人の解釈です。)
【ウォークライ】の中の最強カード。
ここで、これらをサーチしながら特殊召喚もできる強力なフィールド魔法《ザ・ロック・オブ・ウォークライ》を合わせて採用しよう!となったときに問題になるのは、その《ザ・ロック》をサーチできる《フォティア》の誘発効果の不便さである。
誰もができると思っていたはず。
Question
自分フィールドに他の戦士族・地属性モンスターが存在せず、「ウォークライ・フォティア」が戦闘で破壊される場合、そのダメージ計算後に「ウォークライ・フォティア」の『①』の『自分の戦士族・地属性モンスターが戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。デッキから「ウォークライ・フォティア」以外の「ウォークライ」カード1枚を手札に加える。その後、自分フィールドの全ての「ウォークライ」モンスターの攻撃力は相手ターン終了時まで200アップする』効果を発動できますか?
Answer
その「ウォークライ・フォティア」については、ダメージ計算時に戦闘で破壊されることが確定しています。(その「ウォークライ・フォティア」が実際に破壊されフィールドを離れるのはダメージステップ終了時ですので、ダメージ計算後の時点ではまだフィールドに存在しています。)戦闘で破壊されることが確定しているモンスターに対して『自分フィールドの全ての「ウォークライ」モンスターの攻撃力は相手ターン終了時まで200アップする』処理を適用することはできませんので、「ウォークライ・フォティア」の『①』の効果を発動することはできません。
(《ウォークライ・フォティア》、Q&A,公式データベース)
《フォティア》は他の【ウォークライ】カード全てにアクセスできる訳だが、一人で戦闘破壊される場合にはその効果を発動できない裁定が下っている。それゆえにサーチ効果を使おうと思うと、
①自身が何とかして生き残る、もしくは②別で地属性・戦士族モンスターを用意して、その人に先に戦闘してもらう必要があるのだ。
【ウォークライ】というテーマは、
「地属性・戦士族と共に戦っていく」訳ではなく、
「地属性・戦士族になんとかしてもらって、後はテーマ内を強化して戦う」という、
何とも自分勝手なテーマなのである。
③ 展開力がない!
まあ待たれよ。
そんな【ウォークライ】にもめっちゃ強そうな盤面がある。それがこれだ。
急な実写で草
《カオソル》でバトル!
地属性・戦士族が戦闘したので《フォティア》《マムード》《オーピス》《バシレオス》《メテオラゴン》全員の効果発動!!
サーチしながら魔法罠割りながら戦士落としながら直接攻撃できながら2回攻撃付与しながら【ウォークライ】の打点200アップ×5連続!全部1000アップだ!
殴れ殴れ殴れ!!
win
できたら強そ〜。
【ウォークライ】は「並べて打点アップを複数にかけると中々強い」。《フォティア》一人で打点を上げても200アップだが、《マムード》と二人並べば400×2で800アップ、《オーピス》と三人並べば600×3で1800アップだ。
【ウォークライ】全体を強化する効果であるから、「たくさん並べて殴る」を達成させれば打点は出てくれるのである。
しかし、このテーマに展開用カードはほとんど無い。
発売から数日の間、このカードの(2)の効果は1度のスタートステップに何度でも発動可能という裁定が下っていたが、「1度のスタートステップ中に1度しか発動不可能」という記載が成された。
変更までの日数の短さを見る限り、裁定変更というよりは単純なミスであろう。
(《ザ・ロック・オブ・ウォークライ》、備考の項目 -遊戯王カードWiki)
《ザ・ロック》は「カードが特定フェイズに発動できる効果は原則ターン1」のルールに基づいて裁定を修正された。
縛り多ない?
「モンスターの数で負けているバトルフェイズにのみ」発動できる《ジェネレート》で盤面は増やせるが、罠であるため少し遅い。
出てくるだけ。
手札から特殊召喚する効果を持っている《ガトス》は【ウォークライ】全体強化の効果を持っていない。彼は先陣を切って味方の効果を誘発させる突撃要因にしかなれないのである。
よって、先程想定した強い動きをするためには
「バフ効果持ちを横並びさせられる何か」が必要
であると考えた。
以上3点の問題点を解決する一つのアイデアが以下のようなものだ。
①' 地属性・戦士族と仲良くできないなら、無理に入れなくて良い。
【ウォークライ】を入れたデッキを考える時、皆一度は地属性・戦士族で何かいいカードがないか検索をしたはずだ。私もその一人だ。実際に相性の良さそうな地属性・戦士族は各SNSにて共有され検討されていっていたはず。
だが【ウォークライ】が地属性・戦士族に何も恩恵を与えないのであれば、無理に地属性・戦士族を採用する必要は無い。
《ザ・ロック》の関係上戦士族縛りはした方が良いが、地属性以外の戦士族なら何でも採用圏内に入れられるのはデッキのための大きな一歩だ。【幻影騎士団】や【焔聖騎士】といった超絶優秀な戦士たちのお力をお借りしても何とかなりそうな事は頭に入れておこう。
②' 《ドリル・ウォリアー》を使おう。
絶対いなごさんの影響。
地属性にこだわらなくても良いとは言ったものの、【ウォークライ】達の効果を起動するためには「地属性・戦士族の誰か一人がまず突撃しなければいけない」ことに変わりはない。そこでこの先陣を切る役割を《ドリル・ウォリアー》に担ってもらうことにした。
《ドリル》は自身が地属性・戦士族でありながら効果で直接攻撃が可能である。相手の盤面の打点に左右されることなく戦闘が可能であり、【ウォークライ】達のテンションもブチアゲ……攻撃力も上がる。さらに自身を一時的に除外できることから維持がしやすく、墓地からモンスターを回収する効果では倒された【ウォークライ】を再利用もできてしまうため、非常に相性が良い1枚となっている。
③' いっそペンデュラム召喚しちゃおう。
もうやけくそである。
手札に【ウォークライ】が増えてきたら、ペンデュラム召喚すればよいのだ。
【ウォークライ】モンスターのレベルは4-8にまとまっており低過ぎず高過ぎない。よってペンデュラム召喚される側として優秀で、スケールの用意が容易である(キメ顔)。また最上級モンスター達はペンデュラム召喚で出せなくなくとも《ザ・ロック》の効果で出しても良い。適度なスケールさえあれば、手札に【ウォークライ】がダブついても何ら問題ないという訳だ。
以上の条件がぴっっっっっっっったり当てはまるテーマが
【イグナイト】である。
何枚か足りなくて買い直した笑
スケールは2-7。最上級2種を除いた【ウォークライ】を全てペンデュラム召喚可能である。さらに彼らも戦士族であり、適当にペンデュラム召喚して余っても《ザ・ロック》の邪魔をしないし、《イゾルデ》を作って後続の確保なども行える。
さらに【イグナイト】2枚(or《ラビット》)から《ドリル・ウォリアー》を出す初動を考案し、デッキの動きをまとめることとなった。
(動画27秒から2分5秒辺りまでの部分。)
ここで注目したいカードが、この《ジャンク・アンカー》だ。
再録とか、されないんですか?
《ジャンク・アンカー》は《ドリル・シンクロン》の代替として使えるチューナーというだけでなく、自身が地属性・戦士族なので《スキーラ》で釣り上げることもできるため、展開にシンクロ召喚を織り交ぜる事ができるようになった。
デッキが【イグナイト】軸であるため、《リナルド》から装備魔法へのアクセスが簡単であり、以前から使ってみたかった《フルール・ド・フルーレ》で《ジャンク・アンカー》を釣り上げることにした。
せっかくなので、戦士族且つ《ジャンク・アンカー》でしか出せないカードを採用してみた。
ポーズかっこいいよね。
《ジャンク・デストロイヤー》は【ウォークライ】に全ッ然足りないメインフェイズでの除去カードだ。しかも自身が地属性・戦士族であることから【ウォークライ】の効果の手助けもできる。
家のシンクロストレージ漁ってたら居た。
《フルール・ド・シュヴァリエ》は【ウォークライ】が攻めたい時の魔法罠を無効にしてくれる心強いサポートカードだ。自ターンだけなのも控えめでいい。
そんなこんなで、
・【イグナイト】で安定した初動の準備
・《ドリル・ウォリアー》で効果の補助
・《ジャンク・アンカー》を使ったシンクロで盤面を補強。
・ペンデュラム召喚で【ウォークライ】を展開して総攻撃!!
というような動きができるデッキが出来上がったのであった。
《フォティア》の効果が話題になった日は、
【ウォークライ】弱すぎ!とネタにされるも、一晩で忘れ去られた。
《ザ・ロック・オブ・ウォークライ》の裁定が他のカードと統一されひっくり返った日は、
【ウォークライ】への哀れみの声が溢れかえるも、また一晩で忘れ去られた。
【ウォークライ】は終わったネタの一つだと思っている人も居るかもしれない。
リモートでクソブン回ったときの奴。これは気持ちいい。
でも、【ウォークライ】は戦える。
たくさん汎用のサポートは入れたし、純構築じゃないけど、
【ウォークライ】モンスターが並んで、効果発動!ってチェーンを組みはじめる。
【ウォークライ】の「らしさ」は十分に出せていると思っている。
勿論、同期の【絵札】や【ミュートリア】のパワーには及ばないかもしれないが、トーナメントに出るわけでも無いんだ。だったら言われるまでの大差がある訳じゃない。
Twitterで、友人との間で、話題にだけ上げてそのままこのテーマを忘れていったプレイヤー達に、これだけは言わせて欲しい。
【ウォークライ】は、戦える。
これで自分のデッキ語りは終わりにしようと思う。それぞれ採用したカードの理由などもあったりするが、大したものではない。知りたかったら適当に質問して欲しい。
最後に【ウォークライ】のカードの個人的な総評を載せておこうと思う。
私以外の【ウォークライ】と対戦したことがないので完全な主観にはなるが、これから【ウォークライ】をちょっとでも組んでみたい、という稀有なデュエリストにむけての餞別としたい。
個人的おすすめ度目安
★★★★★……組むなら間違いなく入る。
★★★★☆……出張でも使える強さ。
★★★☆☆……専用構築なら輝ける。
★★☆☆☆……使い道はあるかもしれない。
★☆☆☆☆……本当に必要かどうかキチンと検討が必要。
《ウォークライ・ウェント》
おすすめ度★★★☆☆
地属性戦士の打点を上げられる汎用性の高い効果だが《新鋭》で事足りる気がする。【ウォークライ】はバトルフェイズにssされることが多く、装備魔法を付けにくい欠点がある為悪い効果ではない。
《ウォークライ・ガトス》
おすすめ度★☆☆☆☆
【ウォークライ】のテーマで完結させるには展開力が無さすぎるし、汎用戦士入れるならまず抜ける1枚。純構築であれば自爆を任せることは可能だが、一応その要因として枠があれば1枚だけ入れてやらんでもないレベルのカード。
《ウォークライ・フォティア》
おすすめ度★★★☆☆
単独で戦闘破壊されてしまう状況以外ではかなり優秀。【ウォークライ】は魔法罠の効果が様々なシチュエーションを想定できるので、状況に応じて使い分けが効くのが良い。戦闘面を強化して、効果でも処理しにくいでしょ?と相手に押し付けるのがいいか。《モージ》を装備しておくとかなりウザい。
《ウォークライ・オーピス》
おすすめ度★★☆☆☆
特殊召喚できろよ。バトルフェイズを跨いだ墓地肥やしをわざわざ【ウォークライ】でやるくらいなら《天地開闢》でも打った方がいいように思える。ただ少ないメインスロットで機能するのは事実なので、使い道はありそう。
《ウォークライ・スキーラ》
おすすめ度★★★★★
墓地から釣り上げる対象が墓地のレベル5以下の戦士族ならなんでもいいので、汎用性がとても高い。バトルを経由する欠点を差し引いても採用する価値のあるカード。
《ウォークライ・マムード》
おすすめ度★★★☆☆
特殊召喚できろよ。2。ダメステ中の魔法罠破壊はチェーンしにくく強力。まあ《聖バリ》でも何でも食らってしまうわけだが。相手のバックに触りたいタイミングは必ず来る。1枚は入れておきたい。
《ウォークライ・バシレオス》
おすすめ度★★★★☆
地属性・戦士族が戦闘破壊されたら出てこれる。戦闘だけ? しかも場を離れると除外される。なんで? 追加効果での直接攻撃は最低でも2900の直撃を入れられるため隙あらばライフをもぎ取れるが、【ウォークライ】の長、的なポジションのウルトラレアカードなのにも関わらず、自分だけが突撃して試合を終わらせようとするこの効果にこそ、この長あってのこのテーマなんやな……と感じさせる部分がある。《フォティア》が破壊された後のサーチからそのまま出してこれるのは良い。
《ウォークライ・メテオラゴン》
おすすめ度★★★★★
神。自前で破壊耐性を何故か持ち、小癪なシステムモンスターを効果無効にしながらバッサバッサと二連撃。相手に取られた時に本気で焦るくらいにこのカードには価値がある。何でレアなん?
《ウォークライ・オーディール》
おすすめ度★☆☆☆☆
ちょっと弱い。ドローなんてできた方がいいが、【ウォークライ】モンスターで相手を3体破壊するのにどれだけ手間がかかるか考えて欲しいし、そのドローで引いてしまった【ウォークライ】モンスターをそのメイン2に展開する方法は純構築には無い。辛い。そして比べてはいけないのはわかっているが、【べアルクティ】のssするだけで7枚までドローを見たあとに見ると……うん。あとサーチに対応するものの、バトルをひとつ終えた後のサーチになってしまうのも非常に悩ましい。
《ウォークライ・スピリッツ》
おすすめ度★★☆☆☆
何故がバトルフェイズにしか発動できない上、攻撃表示で蘇生したら効果が無効になる。何で? ただし守備で蘇生すると【ウォークライ】全体に戦闘耐性を付けられるため守りにはもってこい。伏せてあるこのカードが破壊されないことを祈ろう。
《ウォークライ・ディグニティ》
おすすめ度★★★☆☆
バトルなら何でも無効。メインで使ってもモンスター効果は止められるため単純に強い。そもそもメインに発動できる時点で評価できる。破壊はできないもののサーチが効くのが良い。【ウォークライ】が場に必要な点に気をつける。
《ザ・ロック・オブ・ウォークライ》
おすすめ度★★★★★
このカード無かったら組んでない。イラスト的に《地中界シャンバラ》ポジションかな、と思っていたが同じくらいテキストが長い。戦士縛りはあれど、《炎舞天キ》+《炎舞天枢》+α と言われて弱いと言えるやつは居ない。例え裁定が統一されようとも、このカードの価値は最上位のまま。
《ウォークライ・ジェネレート》
おすすめ度★★★☆☆
何故かバトルしか発動できないシリーズ。2。デッキから最上級もリクルートできるため打てると強い。相手ターンに打てば攻撃誘導も付いており、相手の思惑を大きく外すことが出来るいいカード。ただしモンスター数で負けていないと打てないため、適当に伏せられない。
《ウォークライ・ビッグブロウ》
おすすめ度★★★☆☆
意外と強い。戦闘で破壊されにくい状況は【ウォークライ】だと簡単に起こるため、発動機会がかなり多い。《フォティア》のサーチが効くのが心強く、相手の行動をかなり制限できる。が、やっぱり【ウォークライ】がいないと腐る。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!!
【ウォークライ】楽しいぞ。ありがとな。では。
アドカレ最後まで楽しんでいきましょー!!
完全に余談ですが、午後を担当されるカカトさんは海外のみ発売の段階からウォークライを組んでいらっしゃった先駆者様でした!!すげ。
自分の所感しか書いてこなかったで、良ければ合わせてこちらもどうぞ。自分と対戦環境が大きく違うので、カードの採用基準とか考え方とかも違ってとても面白いです!!
よく分からん海外テーマ〜War Rock〜|カカト|note